【日記】おうち時間とゲーム
こんばんは。今月の1日から晴れて新社会人になった……はずなのですが、幸か不幸か在宅勤務で暇を持て余しております。家にいるだけで正規の月給が発生しているので間違いなく「幸」な方ですが如何せん有り余るこの時間、流行りのどうぶつの森にも飽きてしまい、乙女ゲームを崩していく日々を送っております。
そんなこんなで今月に入って
- レンドフルール for Nintendo Switch
- カラーマリス for Nintendo Switch
- ピオフィオーレの晩鐘
- 蝶の毒 華の鎖〜大正艶恋異聞〜
をプレイしました。
時間があれば個別に感想も残したいのですが、シリアスと地獄が大好きすぎて
評価が
レンドフルール>>蝶毒>>>ピオフィオーレ>>>>>>>>>>>カラーマリス
とひどい偏りになってしまったので、カラマリに関しては個別に感想は残さないかなって思います。
世間評判のいい作品だったのでかなり期待してプレイしてしまったのも悪いんですが、バトエン厨の立場からすると雑な乱立分岐バッドエンドはアムネシアと変わらず、ただアムネシアにはそれに意味が生じていたけれど、今回は急にただ死ぬだけだったので非常に残念でした。花邑先生の絵も、アムネの頃の方が好みでした。
ストーリー展開も盛り上がりが尻すぼみになってしまっているキャラが複数いて、それってどうなの?って思ってしまったり…
柳さんの攻略制限の意義についてもちょっと疑問が残ったり、色々と粗を探すと見つかってしまう、という要素が多くて、せっかく気合を入れて設定を盛ってるのに全体的に惜しいな、という印象を受けました。
それに対して、世間評判が真っ二つに割れているレンドフルールは相当刺さってしまったので、もう全く好みだな…と感じました。
もう1週間以上ポストより遠くに外出していない気がするのですが、さすがにこのまま何ヶ月もゲームばかりして過ごすのは辛いですし、早くこの事態が落ち着くといいなと切に祈っております。